こんにちは。
THE CLINICの今西です。
写真は、
「頬、顎」のベイザー脂肪吸引
を受けていただ方です。
左は術前、右は術後6ヶ月です。
頬と顎下のもたつきが気になるというお悩みでカウンセリングにお越しいただきました。
皮膚のたるみを最大限ひきしめるように脂肪吸引することで、たるみを最小限にしつつ、もたつきを解消しました?
糸リフトや皮膚の引き締め治療(レヌビオン、エンブレイス等)は併用していません。
お顔のもたつきの要素は、
①脂肪
②皮膚のたるみ
があります。
もたつきを解消するためには、①の要素が大きい場合は脂肪の減量、②の要素が大きい場合は皮膚のたるみを軽減する必要があります。
脂肪の減量の方法としては、脂肪吸引、脂肪溶解注射、脂肪冷却、HIFU等があります。
皮膚のたるみの軽減方法としては、切開リフト、糸リフト、HIFU等があります。
それぞれの要素がどの程度なのかを正確に診断し、それに対して適切な治療を行う(状態によっては複数の治療を組み合わせる)ことが重要です。
ここで重要な事実をお伝えします。
脂肪吸引は皮膚をひきしめる効果があります。
そのため、皮膚のたるみがある場合でも、脂肪吸引単独でお顔のもたつきを解消できる場合があります。
ただ、吸引の仕方で皮膚の引き締まり方はかなり違います。
日常的に脂肪吸引を行っている医師でなければ、脂肪吸引による皮膚の引き締め効果をしっかり出すことはできません。
お顔のお悩みがある方はぜひカウンセリングにお越し下さい。
クリニックでお待ちしております。